ガーデニング初心者の花づくり基礎知識
”春・夏・秋・冬の育てやすい花・育て方”
初心者におすすめ!育てやすい花、よい苗の選び方、園芸・ガーデニング用品、グッズ、の紹介
ガーデニング初心者の方が、さあ、始めようと思っても、何から始めたらよいのかわからない方が多いと思います。最近では、手軽に楽しめる育てやすい花・長く楽しめる花が多く出回るようになり、園芸店、ホームセンター、ネット通販などで手軽に購入できるようになりました。育てやすい花は始めての方でもあまり手間がかからなく、手軽に楽しむことができるでしょう。
ここでは、初心者でもわかりやすく、育て方のポイントをまとめ、ガーデニング用品・必需品・より楽しむためのグッズの紹介を交えながら基礎知識を紹介しています。さあ、初めてのガーデニングを楽しんで見ましょう。
”ガーデニングの基礎知識”
見るだけで分かる種まき、植え付け、育て方、水やり、培養土、肥料について
”観葉植物初心者のための選び方、育て方”
庭やベランダだけでなく室内でも楽しめる、ほっと安らぎます。 初心者でも簡単・人気の育てやすい観葉植物の選び方、育て方、植え替え、寄せ植え、手入れのコツを押さえ楽しみましょう。
最近では、手軽に楽しめる育てやすい観葉植物が多く出回るようになり、園芸店、ホームセンター、ネット通販などで購入できるようになりました。
さまざまな種類の中から、最近、人気の育てやすい観葉植物、初心者のための観葉植物の選び方、観葉植物の基礎知識で育て方、植え替え、寄せ植え、手入れのコツを押さえ楽しみましょう。
”花・観葉植物のおすすめ園芸・ガーデニング用品店・フラワーショップ店”
近隣に素敵な園芸店がありましたのでご紹介します。
花や観葉植物が好きなのに、ガーデニング、園芸を楽しみたいのに「庭がないから・・・」とか「ベランダがないから・・・」とあきらめてしまうのはもったいない話です。プランターや植木鉢で簡単に楽しめます。どんな花がよいか気楽にガーデニング店・園芸店で相談してみましょう。
初心者の方も園芸・ガーデニング用品と工夫した育て方で、プランターやかわいい植木鉢いっぱいに花を育てて・・・・・花・観葉植物のある暮らしを楽しみましょう!
”初心者のための8月のガーデニング”

夏本番、庭にも強い日差しが容赦なく照りつけます。暑い日が続くこの時期、暑さ対策をしたり、切り戻しを行うなど草花の手入れや、管理には十分に注意しましょう。気温も湿度も最高潮の8月、草花もお疲れ気味の様子を見て、ガーデニング初心者の方、肥料を与えようとするのは厳禁です。涼しくなるまで辛抱強く待ちましょう。
『暑さ対策』の方法は、夜間の温度を下げることです。日中の気温が35℃前後になったとしても夜間の温度が20℃前後まで下がると、草花はあまり弱りませんので、その対策として、鉢の下にはすのこを敷き鉢と鉢の間隔を広めにとって風の通り道を作る、打ち水をするなどで夜間の温度をさげてやります。
『切り戻し』 夏の初めから咲いている草花は、開花を繰り返し、背丈ものびていきますが、8月に入ると暑さのため徐々に花数を減らし、株全体が弱ってきます。株を回復させ、秋まで元気に花を咲かせるために、切り戻しを行いましょう。切り戻しは株元をよく見て、葉の脇から新芽が出ているところまで、全体を3分の1程度までの草丈に切り戻します。一時的に寂しい印象になりますが、すぐに新芽がのびて回復します。
ガーデニング初心者の方には、ちょと難しい季節かもしれませんが、水やりに十分気をつけ、『夏の暑さに強く育てやすい花苗』 アメリカンブルー、ガザニア、センニチコウ、トレニア、ニチニチソウ、ペチュニア、ペンタス、などがあります。夏の暑さに強い育てやすい花苗をを園芸店、ホームセンター、ネット通販などで手に入れガーデニングを楽しめます。
『ガーデニング初心者のための基礎知識』
ガーデニングを始めるにはどんな用品をそろえたらよいか迷われると思いますが、とりあえずそろえておきたい必要最低限のガーデニング用品は、ジョウロ、シャベル、はさみ、土入れの4点です。使いやすい道具を手にすると、それだけで楽しくなります。
【よい苗の選び方】
よい苗の選び方が花づくりの八割を左右します。生育の思わしくない苗や、徒長した苗を購入すると、どんなに大切に育ててもよい花が咲きません。
【ポット苗の植えつけ方の重要なポイントは3つ】
①傷んだ黄色くなった葉など不要なところを取り除く、②ポットから抜いた苗の根が新しい土になじみやく、③生育に必要な水が吸収できるように処理する、水やりのためのウェータースペースを確保する。こうするとほとんど失敗なく元気に育ちます。
【花苗の植えつけ方】
苗の植え付け方は深植え、浅植えにならないように注意して植えます。ポットから苗を出したとき根が十分に張っていたら、根鉢をくずして植えつけます。苗が小さい場合やまだ根が十分に張っていない場合は、できるだけ根を傷めないように気をつけて扱いましょう。
ガーデニング初心者の観葉植物の夏、8月のポイント。
観葉植物の緑がいきいきとする季節です。でも日本の夏は、暑さに強い観葉植物での安心できません。葉焼けや、水切れなどで枯らしてしまうこともありますから、日差しやコンクリートからの照り返しなどに気をつけましょう。
水やりは、鉢の底穴から水が出るまでしっかりと与え、夕方には葉水をしたいり鉢のまわりに打ち水もしてあげましょう
。観葉植物が盛んに生長するの時期なので、追肥として1000倍に薄めた液肥を月に2回ほど与えます。ただし、弱っているような株には肥料を与えないようにしましょう。
日付 | 誕生日花 | 花言葉 |
---|---|---|
8月9日 | アルストロメリア〔赤〕 | 辛い |
8月10日 | ハイビスカス | 繊細な美しさ |
8月11日 | カワラナデシコ | 貞節 |
8月12日 | キキョウ〔白〕 | 清楚 |
8月13日 | カンナ | 情熱、快活 |
8月14日 | コスモス〔濃桃〕 | 愛情 |
8月15日 | ルトベキア | あざやかな態度 |
8月16日 | カライトソウ(唐糸草) | 繊細 |
8月17日 | ヒマワリ〔黄〕 | 私の目は貴方だけを見つめる |
8月18日 | トルコキキョウ | 深い思いやり |
8月19日 | ハナトラノオ(花虎の尾) | 達成感 |
8月20日 | マリーゴールド〔濃黄〕 | 常に可愛らしい |
8月21日 | マツバボタン(松葉牡丹) | 無邪気 |
夏の花
夏のガーデニングは花がふりそそぐ太陽の光を受けて、どんどん大きく育つ季節です。花の色もくっきりと濃い色が多くなります。ただし、強い日ざしと水分の蒸発はかなり多くなるので、水やりは忘れず、高温と乾燥には十分注意しましょう。ガーデニング初心者でも簡単な夏に咲く育てやすい夏の花を楽しみましょう。
〔ペチュニア〕■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■夏の暑さに強い花 ■乾燥に強い
ペチュニアは、春から秋にかけて長い間咲く花です。花壇や寄せ植えで素敵に彩ります。乾燥にも強く育てやすい花なので、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。最近人気のサニファーは新しく改良されたペチュニアで、従来のペチュニアに比べ、雨に当たっても花弁が傷まない優良品種です。
〔ニチニチソウ〕■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■夏の暑さに強い花
ニチニチソウは、暑さと乾燥に強く真夏の炎天下でも花を咲かせる初夏から秋に咲く育てやすい花です。逆に多湿には弱いので水のやりすぎには注意しましょう。花色は白、ピンク、濃い紅などで、花心に赤目が入るものは、特に美しいので人気があります。
〔ゼラニウム〕■育てやすい花 ■長い間楽しめる花
ゼラニウムは、四季咲き性が強く真夏と真冬以外は花を咲かせる多年草で、栽培は簡単なため、鉢植え、コンテナ寄せ植えなどに利用することができます。草丈は20cmくらいから80cmくらいで、花色はピンク、白、赤などがあります。性質は強健で乾燥にも強いのですが、過湿を嫌いますので、雨の当たらないベランダ、玄関先などに最も適した育てやすい花といえます。
〔ベゴニア〕■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■日陰に強い花
ベゴニアは、半日陰でも育つ育てやすい花です。葉っぱが少しぶ厚めで、乾燥に強い植物で、初夏から秋遅くまで咲き続け、あまり手もかからない重宝な花です。温度が15℃くらい保てれば年中咲きます。一重咲きと八重咲きの2タイプありますが、一重咲きのほうが丈夫です。